武豊が騎乗するやろうマンディは良血馬やで!同世代の牝馬の現状は?
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早く新馬勝ちしたいやろなぁ
これが武豊の本音とちゃうやろか?もちろん本人から聞いたわけやなくただの推測にすぎんけど。
常々、武豊と凱旋門賞へと口にするオーナーの期待に応えたいやろしな。まぁキーファーズのみならず、乗る馬全部で勝ちたいんやろけど(笑)
そんなところで、キーファーズ所有でまた一頭デビューを控える馬がおるんやけど、恥ずかしながら見落としてた。。。ユイフィーユやヴィニー、まだデビューしてないジェニアルのほかにも良血馬がおったんやわ。
名前は”マンディ”っていう牝馬ね。そんなマンディの血統を見てみよか。
マンディ (牝2)
父 ディープインパクト 母 マンドゥラ
母父 デインヒルダンサー 小崎厩舎(栗東)
父のディープインパクトについては今さら語る必要もないわな。さすがに父がディープやから良血やねんっていうたら呆れられるわな(笑)
ここでは、母のマンドゥラについてちょっと調べてみたんや。マンドゥラ自体の競争成績は特に目立ったもんではないんやけど、マンドゥラの姉のマンデラは2012年の皐月賞2着・ダービーでは1番人気にも推されたワールドエースの母でもあるんやな。
そして兄のマンデュロは、5歳になっての本格化であるものの、イスバーン賞をはじめG1を3勝(仏G1を2勝・英G1を2勝)するなどで活躍したんやわ。
サンデーサイレンス系と母父デインヒルはええんとちゃう?
そうそう、この血統背景がどう出るかなんやな。この組み合わせは相性よさそうやし。この組み合わせでのこれまでの代表格は、フェノーメノ・シックスセンス・エイジアンウインズあたりやな。
現役では、フィエロとブルドッグボスかぁ。フィエロももうそろそろ厳しいんかなぁ。マイルCS2年連続2着で惜しいとこまでいったんやけどなぁ。2016年は6着やったけど。。。よー見たら重賞すらも勝ってないんは少し意外やな。
マンディは芝・ダートどちらの適正が高いのか?あるいは適距離は何mか?については、どうでるんかまだ分からんな。
2017年3歳牝馬世代は牝馬上位の世代なんやろか?
まずは、なんちゅうても怪物ミスエルテが朝日杯でどんな結果出すんかが楽しみやわ。仮に阪神の方に出ても一番人気は確実やろし、現段階では一番勝ちに近い存在やろしな。
ほんで、阪神ジュベナイルフィリーズの主役になるんは、デイリー杯2歳Sを勝って無傷の3連勝としたジューヌエコールになるやろな。
他にも、ソウルスターリングにリスグラシューもおるし、未知の部分ではヴゼットジョリーかて重賞勝ちしてるわけやし、楽しみは多いな。リエノテソーロも3連勝なんやけどダートの方やし。。。まだなんとも。
この世代ウォッカ・ダイワスカーレットみたいな世代になったりするかも・・・。古馬になってドリームジャーニーやスクリーンヒーローがいたもののインパクトがあったあの世代のこと。
世代の怪物になるかもしれへんで!
まとめ
2歳時の力関係はさすがに現段階ではアテにならんし、成長次第でも春の時点で逆転するわけやけど、そんなものすら当てはまらん規格外の馬も出現するのも事実やしな。
ひょっとしたらミスエルテが規格外かもしれんし、同じフランケル産駒のソウルスターリングがそうかもしれん。
右回り向きか左回り向きか?適距離は?馬場状態の良し悪しは影響するか?とか、まだはっきりしたもんが見えへん2歳の競馬はある意味面白いけどな。
ちょっと、この2017年3歳牝馬の世代は注目やで!(マンディの内容にするはずやったんやけど。。。)