武豊 2歳新馬バングライオンはダート路線やろな
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全兄タカオノボルはダート重賞2着2回の成績
クラシックを!ってなるとどうしても芝を走る馬に目が行きがちなんやけど、リーディング上位をうかがうんなら、やはりダートの実力馬もつかんでおく必要があるわな。
武豊の2016ダート路線でいえば、まずラニが浮かんでくる。そして、アウォーディであったりケイティブレーブもそうかもしれんな。
JRAの2歳ダート路線の番組は少し寂しいが、3歳以降には地方も含め道も広がってくるからちょっと我慢の時期になるな。
そんな中で、10月1日阪神デビュー予定のバングライオンをちょっと見てみよ。
産駒の傾向からもダートのほうが走るんやろな
(※いすなしさんのブログより)
一見、父ネオユニヴァースなら芝でもってとこなんやけど、母の血統や兄姉の成績みるとダート馬であることが濃厚やろな。
陣営もデビュー戦から迷うことなくダートの番組を使ってるところからもほぼ間違いないやろう。
日本は欧州にならってというか、ダートより芝のほうがレースとしての格式や扱いは上であるが、アメリカの場合は逆やしな。
また2016ラニのように、アメリカの三冠レースを狙いに行く馬が今後増えるのもすごい楽しみやわ。
芝で走らない馬=ダート馬のイメージがどうしても付きまとうけど、もうダート馬は格下ではなくダート部門で世界一を狙う実力馬であるんやってことを今後のダート馬には証明してもらいたいな。
武豊4000勝おめでとう!5000勝はさすがにしんどいかな…
何せとんでもない数字やわ。。。
永らく足踏みが続いてた武豊の4000勝も、ようやくその快挙を達成したと思いきや、あっさりその日に3勝の固め打ち。
ある意味それまでは何やったんていう形を見せてくれたな(笑)
ホンマはもうチョイ早くてもおかしなかったけど、まぁそれは今の状況考えたら仕方ないかな。
次はJRAだけでの4000勝を目指すみたいやけど、この武豊という男の10年後は一体どうなってるんやろな。
弟である幸四郎とのどちらかは調教師になってそうな気はするけども、今の雰囲気ではあまり感じへんよな。
武豊ファンとしては生涯現役を願いたいが・・・
ずっと見てきた身からすると、引退は考えにくいし考えたくもないけどさすがにそうはいかんやろ。
とはいえこっちは勝手にずっと騎手やってるんちゃうかって思とるけど(笑)
いずれにせよ決断のタイミングを知る由もないが、大きなケガだけはないようにしてや。
何十年後かに、「武豊はそんなすごかったん?」って質問があったら、スゴイどころの話ではないで!ものスゴイ存在やったんやって言わせてもらうとするわ。
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