武豊 アウォーディーは2017ドバイワールドカップへ向かうのか?
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ダート界に遅れてきた大物誕生!2017年の主役やろな!
2016の武豊のダートでの最優先の騎乗馬はアウォーディーで決りやな。チャンピオンズカップも控えてて、ラニやコパノリッキー、さらにはケイティブレイブも可能性あったやろけど、JBCクラシックも勝ったしこの馬優先やろな。
しかし、ダートレースを選択しだしてから6戦全勝って普通にすごいな。そんなダートの中心的存在となっていくやろうアウォーディーを見てみよ!
アウォーディーのプロフィール
東京芝で走りそう・・・
父 ジャングルポケット
母 ヘヴンリーロマンス(母父 サンデーサイレンス)
厩舎 松永幹夫 馬主 前田幸治
この血統背景からみて、まず芝で走らせてみたい血統やと思うわ。G1なら天皇賞とかね。
なんせ、父はダービー馬で母は天皇賞馬やからこそ尚更やな。その証拠にデビューから26戦ずっと芝使ってきてるもんな。
芝で全く走らんかったアウォーディーがダート場として認知されるんはもっともっと早かったやろな。
成績見ても芝でもそこそこ走ってるんよなぁ。青葉賞0.3秒差の5着とか判断鈍らせたんとちゃうか。(ダービー出たらキズナと一緒に走ってたってことね。)
JBCクラシックほか直近の出走重賞レースは着差以上の強さやわ!
Jpn1 第16回 JBCクラシック 2016/11/3【競馬=アウォーディー】
コパノリッキーやホッコータルマエという歴戦のつわもの撃破!
2016/09/28 第63回 日本テレビ盃(JpnⅡ)【アウォーディー】
競った2着はフェブラリーステークス覇者のモーニン。
アウォーディー 第21回アンタレスステークス(GIII) 2016年4月16日(土)
アウォーディー アンタレスS G3 2016/04/16 阪神11R 【競馬】
この馬の強さは、派手なレースパフォーマンスや大きな着差はないものの、ゴール板通過時には確実に前にいてるとこやな。
しかし、武豊のJBCクラシック8勝目って。。。(笑)このレース自体始まってまだ16年目やのに。
ドバイワールドカップ目指すんやろか?
何せチャンピオンズカップ勝ってからの話やろけど、馬主としてもトランセンドで惜しくも2着だった忘れ物を取りに行きたいでしょう。
ラニも同じ厩舎だけに使い分けもしたいやろけど、どっちも楽しみではあるわな。ラニも重賞みやこステークス(G3)に勝たんことには、一介のオープン馬の扱いとなってしまうよ。
ダート戦線も面白くなってきたかもな。2017年ドバイワールドカップでヴィクトワールピサ以来の感動をもらうとしましょ。
※今日11/5深夜にヌーヴォレコルトのBCフィリーズ&メアターフも楽しみやわ。武豊とヌーヴォレコルト期待してるよ!